2022.10 Paris, Also Known As Africa Booth of Galerie Vallois King Houndekpinkou and Me
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<aside> 👋 アフリカ現代美術を起点に、美術の脱植民地化、脱-西洋中心化について研究しています。博士研究は、美術と工芸の境界の遷移について、陶磁・陶芸を軸に、地域の視点で美術史を複数化するという内容でした。 ベナン(コトヌ、アボメ、ポルトノボ…)フランス(パル、ラ・ボルヌやサン=タマン=ピュイゼイユなどの窯業地)日本(信楽、備前)でフィールドワークを行っています。
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1993年京都市生まれ 現所属:京都大学アフリカ地域研究資料センター特任研究員 神戸女学院中高部卒 / 東京大学法学部第三類政治コース卒 京都大学大学院アジアアフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻 博士課程 修了
<aside> 👩🏼🎓 経歴と業績一覧→researchmap
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<aside> <img src="https://img.icons8.com/ios/250/000000/instagram-new.png" alt="https://img.icons8.com/ios/250/000000/instagram-new.png" width="40px" /> 長文更新してるInstagram (JP/EN)
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<aside> 💡 What's New 2024年4月 博論発表会シリーズ「謝辞に代えて」をスタートしました 2024年3月 博士論文「アジア・アフリカ視点からの「美術」と「工芸」の脱植民地化—キング・フンデックピンクと「陶芸」を起点に」審査合格! 2023年10月 周縁における協働性と生態系について共有するトークシリーズ Vol 9「万国博覧会的なるものを代替する生態系:ベナン・フランス・日本(備前・信楽)から「陶芸」を起点に」@山中Suplex別棟MINE
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<aside> 💡 ピックアップ
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博論発表会&トーク:「謝辞に代えて」シリーズ 第一弾:備前で4月21日に開催しました。
山本浩貴総合監修、2023年美術手帖4月号 ブラックアート特集 発売中! 共同監修と執筆を務めています
2023年10月、山中Suplexでのトークに登壇 アーカイブ(youtube)あります
https://youtu.be/NErQ_TRasVw?si=sjdkfzR3sOxBUC9j
○松下幸之助記念志財団 研究助成 2023年10月 - 2024年9月 「2000年代以降のベナン共和国の現代美術シーンにおける「アートセンター」の役割: 美術の脱植民地化とアートのインフラ」
〇2022年日本科学協会:笹川科学研究助成 採択 「現代フランス陶芸における炻器を中心とした日本陶磁受容史:グローバルサウス時代の海外日本像研究に向けて」
〇サントリー文化財団 2020年度「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」採択 「アフリカ現代美術第3世代試論ーキング・フンデックピンクと陶芸を起点にー」